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バイ&ホールドのインデックス投資をやりつつ、確定拠出年金ではレラティブストレングス投資で運用中。旧ブログ名:妻に内緒で投資信託

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【リターン比較】レラティブストレングス投資とバイアンドホールド【2016年3月】

   

 

2016年3月時点でのリターン比較

私は確定拠出年金を「レラティブストレングス投資」という投資法で運用しています。
何それ?という方は過去ログの確定拠出年金カテゴリの記事をご覧ください。

拠出を始めたのが2015年5月からと、まだ日は浅いです。

当初は日本株・先進国株の勢いが強く、拠出開始からしばらくは日本株・先進国株に半分ずつ投資(結果的に山崎元氏の「超簡単お金の運用法」に近い)という状態が続いていました。

9月以降はレラティブストレングス投資シグナルが変化し、別の資産クラスへの投資となっています。

そこで、仮に日本株・先進国株半々のバイアンドホールドを続けた場合リターンはどうだったのか、実際に運用中のリターンとの比較をやっていこうという企画です。

それでは2016年3月18日時点の基準価額で、レラティブストレングス投資、バイアンドホールド、それぞれのリターンを見ていきましょう。

 



 

今回より「スゴ6」のバイアンドホールドも比較対象に加えました

この比較記事は「レラティブストレングス投資」と「バイアンドホールド」の対決!みたいな雰囲気もありますが、投資法の比較としてはフェアじゃない気もしていました。

というのは、レラティブストレングス投資は全資産クラスを対象に(そこからルールにより2資産ピックアップ)しているのに対し、バイアンドホールドのほうは株式クラスしか使っていないからです。
山崎元氏の「超簡単お金の運用法」に近い配分であるとはいえ、他の方のインデックス投資ブログなどを拝見するとやはり株式以外の資産クラスも組み入れてポートフォリオを構築している方が大多数だと思われます。

そこで今後は、SBI証券のDC商品ラインナップにもある「SBI資産設計オープン(資産成長型)」※通称「スゴ6」のバイアンドホールドも加えた3パターンで比較してみようと思います。

比較サマリー

投資法 拠出累計 評価額 評価損益 手数料累計 運用損益
レラティブストレングス投資
(※実際に運用中)
253,000 238,193 -14,807 9,258 -5,549
バイアンドホールド
(日本株・先進国株均等配分)
253,000 220,825 -32,175 9,258 -22,917
バイアンドホールド
(スゴ6:6資産分散投資)
253,000 236,143 -16,857 9,258 -7,599

 

内訳は後で書くとして、まずは投資法ごとの損益を一覧にしました。
2016年3月18日時点の基準価額で算出しています。

レラティブストレングス投資が現状では最も損益が良いですが、スゴ6が意外なほど健闘しています。
ちなみにスゴ6「SBI資産設計オープン(資産成長型)」の資産配分は以下の通りとなっています。
(画像は公式サイトより拝借してきました)

国内資産が半分を占めることとREITの存在に好みが分かれる配分だと思いますが、それでもこの結果を見ると分散投資は大事だなあと改めて思います。
マイナス金利導入で値上がりした国内債券とJ-REITが全体の3割含まれることも現状功を奏している要因かと思います。

株式のみの配分が苦しいのは、株安の局面では仕方のないところです。
どこまで下がるのかは分かりませんが、それだけ今安く仕込めているということなので、後の爆発力に期待というところでしょう。
下振れが大きい分、上振れも大きいはずですから。

そして、相場下落時にはスゴ6よりも下落を抑え、上昇時には株式以上のリターンを狙っていくのがレラティブストレングス投資です。
方向感のない相場では難しい時期もありましたが、ここへ来て安定してきました。
現状ではまずまずうまくいっていると言えます。

内訳:レラティブストレングス投資(実際に運用中)

資産クラス ファンド名 拠出累計 評価額 損益
日本REIT MHAM J-REITアクティブファンド<DC年金> 126,500 123,428 -3,072
日本債券 野村日本債券ファンド(確定拠出年金向け) 126,500 114,765 -11,735
(手数料累計:9,258)    合計 253,000 238,193 -14,807

 

内訳:バイアンドホールド(日本株・先進国株均等配分)

資産クラス ファンド名 拠出累計 評価額 損益
日本株 SBI TOPIX100・インデックスF<DC年金> 126,500 107,998 -18,512
先進国株 EXE-i 先進国株式ファンド 126,500 112,837 -13,663
(手数料累計:9,258)    合計 253,000 220,825 -32,175

 

内訳:バイアンドホールド(スゴ6:6資産分散投資)

バランスファンド「SBI資産設計オープン(資産成長型)」一本の投資なので内訳はありません。

 

スゴ6を比較対象に加えたことで、改めて分散投資の効果を実感

分散投資の効果はもちろん理屈では理解していますが、こうして数字で比較すると改めて効果を実感することができます。
アセットアロケーションにより値動きのほとんどが決まってしまうというのも納得です。

ここでは具体的な数字を求めることまではしませんが、上記の株式100%ポートフォリオのリスクと、スゴ6のリスクでは、後者のほうが(債券にも分散していることで)低い数字となっているはずです。
実際、上記の比較を見ても分かる通り、スゴ6のほうが下落を抑えられています。

逆に今後上げ相場となった時には、株式100%ポートフォリオの上昇にスゴ6は及ばないはずです。
下がるときはとことん下がる、しかしそのリスクを許容できるなら相応のリターンも期待できる。

結局はどれだけのリスクを許容できるのか、というところに話は落ち着きます。

なんだか久しぶりにインデックス投資の基本をおさらいした気がします。

今でも積立投資は継続していますが、それ以外にも確定拠出年金でレラティブストレングス投資をやったり、サテライトで個別株をやったりもしています。
特に一つの投資法に絞るつもりもありませんし、その必要性も感じませんが、インデックスの積立投資はその中でも最も安定した柱として今後も続けていこうと思います。

なんか途中から話が別の方向(レラティブストレングス投資からインデックス投資)に行ってしまいましたが(笑)、時には基本に立ち返ることも大事ですね。


私はここ↓で確定拠出年金を運用しています。

 - 確定拠出年金

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