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バイ&ホールドのインデックス投資をやりつつ、確定拠出年金ではレラティブストレングス投資で運用中。旧ブログ名:妻に内緒で投資信託

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【iDeCo損益比較】レラティブストレングス投資とバイアンドホールド【2016年12月】

   

 

2016年12月時点での損益比較

私は確定拠出年金を「レラティブストレングス投資」という手法で運用しています。
何それ?という方は過去ログの確定拠出年金カテゴリの記事をご覧ください。

しばらくお休みしていましたが、久しぶりに他の投資法との損益比較を行ってみました。

以下の3パターンの損益を比較します。

  • レラティブストレングス投資(実際に運用中)
  • 日本株50%・先進国株50%のバイアンドホールド(シミュレーション)
  • バランスファンドのバイアンドホールド(シミュレーション)

今回はグラフで拠出開始~2016年末までの損益推移をお見せしようと思います。

 



 

【投資法別】iDeCo損益比較(手数料込)グラフ

拠出を開始した2015年5月~2016年12月まで、各月の評価額から累積拠出額を引いた損益(単位:円)の推移をグラフ化したものです。
手数料分も差し引いた損益になります。
(いきなりマイナスから始まっているのはこのためです)

日本株50%・先進国株50%

日本株50%・先進国株50%」はドルコスト平均法によるバイアンドホールド戦略のモデルケースのような推移となっています。
その代わり相場低迷期の下落率はダントツなので、これに耐えられる人は株式100%のコツコツ投資は最強の選択肢と言えるでしょう。

レラティブストレングス投資

逆に「レラティブストレングス投資」は相場低迷期に強さを見せてくれました。
ですが直近ではトランプラリーについて行けず、他の投資法から遅れを取る状況となっています。

一つだけ弁護させてもらうと、2016年10月~11月の下落は私の運用ミスも要因となっています。
運用指図の締切日に間に合わず、売りのサインが出ていた資産を1か月持ち越してしまいました。
これがなければもう少しグラフも上に行っていたと思います。

こういったミスが起こり得るというのも「レラティブストレングス投資」のリスク要因と言えるかもしれません。
ただ、まだまだ開始から1年半程度ですので、長い目で見ていきたいと思います。

バランスファンド

その中間を行くのが「バランスファンド」ですが、その安定性は素晴らしいものがあると思います。
幅広く分散することの重要性がよく分かります。

ちなみにこのシミュレーションで使ったバランスファンドは一時期絶大な人気を誇ったスゴ6「SBI資産設計オープン(資産成長型)」です。
SBI証券のiDeCoプランの中で、拠出開始当時から使えてかつバランスよく分散されているもの、ということで選びました。
参考までにスゴ6「SBI資産設計オープン(資産成長型)」の資産配分を載せておきます。
(画像は公式サイトより拝借してきました)

それぞれの特徴がよく出ている推移

私が実際に運用している「レラティブストレングス投資」と、バイアンドホールド戦略の2パターンのシミュレーションで比較を行いましたが、それぞれの特徴がとても良く見て取れる推移だと思います。

ある意味想定通りとも言えますが、私の想定以上だったのが「バランスファンド」の安定性です。
相場低迷期でも下落をある程度抑え、トランプラリーにもしっかり乗れています。

やはり、あまり難しいことをしなくても、好みの配分のバランスファンドを1本積み立てていくだけで充分な成果を上げられそうです。

「レラティブストレングス投資」も主にディフェンス面で力を発揮することはできたと思います。
次はオフェンス面でも優位性を発揮する場面を見せてほしいです。

今後もぶれずに「レラティブストレングス投資」を実践していきます。

 


私はここ↓で確定拠出年金を運用しています。

 - 確定拠出年金

Comment

  1. AKI より:

    レラティブストレングス投資の検証、参考になりました。
    下落局面では力を発揮しますね。
    ここ1年ほどであった下落は調整レベルなので、レラティブストレングス投資の本当の強さは大暴落時に発揮されるのでしょう。

    • シッピー より:

      AKIさん、コメントありがとうございます。

      仰る通りレラティブストレングス投資は相場下落時にはとても安心感があります。

      上昇時に優位性を発揮するには、相場の一つの山を下りきる前に次の山が追い抜いていくような展開が必要かと思います。
      2016年の下落時にはマイナス金利導入により日本債券と日本REITが上昇し、レラティブストレングス投資はその山を捉えたのですが、
      結局山を下りきってからトランプラリーのスタートという格好になってしまいました。

      AKIさん仰るように大暴落時にがっちり資産を守り、その後の長期的な上昇の中でどんどん山が山を越えていくような展開になるのが理想だと思います。

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